毎日でも掃除機がかけられる自分になれるかも?!面倒くさがり屋のおすすめ掃除機とは。
掃除機かけるのが面倒で面倒でたまりませんでした。
週に1度かけていた掃除機もしまいには2週に一度という
恐ろしい事態になることも。
そうなると、部屋も心も若干すさんできます。
それでも、落ちた毛だらけの脱衣所で
「このままではいけない。なんとかしないと。」
と漫然と考え、考えてる暇があればやればいいんだけどと考え、
でもどうしたら嫌がらずに掃除機をかけられるんだろうと考え、
なぜ掃除機をかけるのがこんなに嫌なんだろうと考えたところ、
掃除機をかけるには
- 掃除機を出してくる。
- 掃除機のコードをコンセントに挿す。
- 掃除機を引っ張りながら!掃除をする。
- コードが届かない場所まで来たらコードを挿し直す。
- また掃除機を引っ張りながら!掃除をする。
- 5と6を繰り返す。
長い。こんなに手順があるなんて、長すぎる。
私は基本的に2手でできる行動しか、
負担感なく自然にできそうにありません。
そこでまた考えまして、
コードレスの掃除機なら
- 掃除機を出す。
- 掃除機をかける。
これだけならできそうだ。毎日でもできそうだ。
おまけにどこかに立てかけれれば場所も取らないし、
思いついたらすぐ掃除機をかけられる。
そんなわけで充電型のコードレス掃除機を購入することに。
私が最初に購入したのは
マキタ充電式クリーナー
マキタ コードレスクリーナー 4070DW 掃除機 驚きの軽さ、強力集塵のコードレス掃除機 amazon
こちらは業務用にも使われていることが多いそうで
新幹線などの電車のお掃除にも使われているそうです。
業務に使われるくらいなので使い勝手がいいですし、結構軽いです。
ちなみに祖母も年を取ってあまり重いものを扱うことができなかったのですが、こちらの掃除機を使っていました。
お手入れも楽で、ぱかっと開いて捨てるだけ。
もちろん、フィルターを購入しなくてはならなのですが。
- 出版社/メーカー: マキタ(Makita)
- メディア: ホーム&キッチン
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それと、充電時間を越えてしまうと電池の持ちが悪くなるので気を付けないといけません。
あと結構排気でますのでその辺が気になる場合は次に購入したこちら。
ダイソンのコードレスクリーナー
Dyson digital slim DC45MH amazon
こちらは正直お高い。
でも、結局マキタより使ってます。
排気に関しては結構出ますが、
「部屋の空気よりきれいな空気を排出する」という
ダイソンの言葉を信じて気にしないでかけています。
また、おふとんの掃除は”おふとん用掃除機レイコップ”がなくても、専用のヘッドがあるので装着すれば結構ダイソンでもいいのではないかと。
【フトンツールプレゼント】ダイソン DC45 モーターヘッド | Dyson digital slim コードレスクリーナー [DC45MH] <サテンブルー/ニッケル>【新品/メーカー2年保証】 |
(現在はこちらの機種は公式オンライショップでは扱っていないようで、
アウトレットショップで購入できるようですね。)
ただ、こちらの難点は少々重いことと、
音が大きいことです。
音はダイソンはどれも大きい気がします。
そして何よりお手入れが面倒。
どれくらいゴミを吸引できたのか確認できるのはいいんですが、週1くらいの頻度でフィルターをゴミを捨てフィルターをお掃除してあげないといけないので、この辺はご家族(主に旦那さん)にお願いしましょう。
かける範囲や広い、頻度が多い、絨毯などほこりの溜まりやすい場所はもっと短い期間で溜まってしまいます。その場合はとりあえず、フィルターの掃除まではできなくとも、溜まったゴミを捨てるくらいのことをしています。
フィルターをぽいっと捨てて完了のマキタに比べるとここがネックです。
ただ、フィルターを購入する必要がないので経済的です。
(本体が結構なお値段ですから、この辺の費用はかけたくないですね)
充電に関してはずーっと充電しっぱなしです。
山崎実業 クリーナースタンド コードレスクリーナースタンド タワー ブラック 3541
- 出版社/メーカー: 山崎実業(Yamazaki)
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: ホーム&キッチン
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この商品とはちょっと違うのですが、私は壁にねじで留めるタイプではなく自立式のスタンドを使っています。廊下のコンセント近くに置いてぱっと使いたい時に使う。便利です~♪
そんなわけで、
我が家ではコードレスの掃除機2台と
普通の掃除機が1台あります。
普通の掃除機をなぜ処分できないかといいますと・・・
コードレス掃除機は衣類や布団類の圧縮には
向いてないみたいだからです。
そこに関しては普通の掃除機に軍配ありです。
ということは、やはり吸引力は普通の掃除機にあるんでしょうが、
毎日掃除機をかけれることの方がハウスダストの少ない環境を保てると思って、2日に一度は掃除機かけてます。
理想的なのは普段はコードレス掃除機、たまには普通の掃除機って感じでしょうか。私は結局コードレス掃除機+拭き掃除(気が向いたところだけ)です。拭き掃除も手間なんですけどね。
いわゆるハウスダストも完全に家の中から除去は難しいので
” 減らす ”
という意識でお掃除取り組むようにしたらずいぶん楽になりました。
お掃除するぞ!とお掃除するのもいいですが、毎日の家事となると負担に感じることも多いので、気が向いたときにいつでもささーっとできるくらいにしておくと心も楽になりますね。
こんな本読むと躍起になって掃除機かけたくなるんですけどね。
私は本屋でチラ見したんですが、途中で見るのギブアップしました・・・
きっとおもしろい本なんだと思いますが、思うんですが・・・